洗濯ばさみ遊びとは?
遊び方
洗濯ばさみで遊ぶってどういうこと?
そんなの楽しいの・・・?
遊び方は簡単!
厚紙に洗濯ばさみを挟んで遊ぶ、それだけ♪
魚のひれにしたり、ライオンのたてがみにしたり、カニの足にしたり・・・
遊び方は無限大!

洗濯ばさみ遊びの効果
洗濯ばさみを使った遊びは知育にぴったりな遊びです。
幼児教室や保育園でも多く取り入れていると思います♪
実際、長男が通っていた幼児教室でも取り入れられていて、子供たちが夢中になって遊んでいました★
効果① 指先を鍛える
洗濯ばさみを開いて閉じるという動きは指先を使う良い練習になると言われています。
親指、人差し指、中指の3つの指を上手に使えるようになることで、鉛筆の練習をする際もスムーズになるそうです。
効果② 集中力を鍛える
小さな洗濯ばさみを考えながら挟むというのは子供にとっては難しい作業のようで、とても集中して遊んでいます。
静かにしてほしいときに渡しておけば30分くらいは一人で熱中しています。
効果③ 創造力を鍛える
「ここにこれをつけたらどうかな?」「何色の動物にしようかな?」と洗濯ばさみの色や付ける位置で何パターンもの作品が出来上がります!
「こんなすごいのできちゃったよ!」と自信たっぷりに見せてくれる姿もかわいいです♪
効果④ 動物や植物の特徴を知る
「たこの足は何本かな?」「かにの足は何本かな?」「にんじんの葉っぱは何色?」
「とんぼの羽は何色かな?〇色のとんぼがいるか図鑑で調べてみようか!」
遊びの中で動物の名前や特徴を学ぶことができます♪
だんだんと「たこだから8本足をつけないとね!」など自分から言ってくれるようになりました。


材料と作り方
材料
- 色画用紙
- カラー洗濯ばさみ
- ラミネート用紙(あれば)
材料はほぼ100均でそろいます♪
ラミネートはしなくても遊べますが、した方が耐久性は高くなるのでおススメです★
我が家は下の子がぐちゃぐちゃにしてしまう可能性が高いのでラミネートしています。
作り方
①色画用紙を使って台紙を作る
以下のどちらかの方法で作成します。
ある程度大きさがあったほうが洗濯ばさみをつけやすいと思います。
カニ、たこ、うさぎ、魚、トンボ、ライオン、お花、髪の毛あたりが定番です。
●色画用紙に絵をかいてハサミで切る
魚の模様などはシールを貼ったり、色画用紙を切り抜いて貼ってもかわいいです♪
●フリーのイラストをDLして印刷し、ハサミで切る
この時にカニの足やウサギの耳など洗濯ばさみをつける部分は切っておいてください
②台紙をラミネート加工する
厚紙を使う場合しなくても良いですが、した方がボロボロにならずに長く遊べると思います♪
我が家は下の子が舐めたり破ったりしてしまうのでラミネートしています。
我が家はこちらのラミネーターを使用していますが、お手頃価格なのに大活躍です♪
知育おもちゃを手作りしたいと考えている方はラミネーターを持っていて損はないと思います。
③形に合わせてハサミでチョキチョキ✂️
台紙の形に合わせて切り取ります。
とがった部分がないように丸くカットすると安全です。
④完成!

お片付け方法
洗濯ばさみがたくさんでバラバラになっちゃうけどどうやって収納すれば良いの・・・?
ダイソーのビニールネットケースがお片付けに最適♪
少しかさばるけど軽いので、持ち運びも出来ます!
ビニールネットケースはキャンドゥやseriaでも似たようなものがあります。
写真のようにポケットが2つあるものの方が子どもも片付けやすいと思います。
持ち運びしやすいので、お出かけでおとなしくして欲しい時にも活躍しています♪
(洗濯ばさみなら最悪1~2個なくなっても惜しくないので・・・💦)


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